![【寝不足】首こりその原因枕にあるかもしれません](https://i0.wp.com/sorachouju.com/wp-content/uploads/2019/05/img_2582.jpg?fit=1234%2C821&ssl=1)
朝起きたときに
首が痛く調子が悪く少し頭も痛いような気がして
疲れが取れるどころか
疲れた経験をしたことかありませんか?
- 寝たはずなのに体がだるい
- 朝気持ちよく目覚めることができない
- 睡眠が浅い
- 仕事中眠たくて集中できない
- 起きたときに首や肩が痛く気持ちが乗らない
- 毎日寝不足が続いるから眠れているような気がする
その原因は枕にある可能性があります
首が凝る原因
首や肩が凝るのは人それぞれ多様です
原因もそれぞれあると思います
一般的な原因は
首や肩の筋肉の疲労で
これらの筋肉が疲労して硬く緊張し血行不良になると
疲労物質が筋肉中に溜まっていき
その結果コリや痛みが起こります
起きたときにひどい首こりにできるストレッチ
簡単なストレッチ方法して
首を左右前後へ動かすだけじゃなく
手のひらを頭に置き
手の力で左右前後へ10秒を2〜3セット回動かすだけで
いつでも場所を選ばずストレッチができます
睡眠に欠かせない枕
首こりや目覚めの悪い朝が続くようなら
枕を一度変えてみましょう
やはり睡眠は体の体力を回復するために必要なことなのですが
それを妨げられたら睡眠の意味がありません
枕を変えるだけでは良い睡眠は取れません
人それぞれ体に合った枕をしなければ意味がありません
理想的な寝る姿勢
- 首の骨をS字カーブでリラックスさせ 決してストレートネックにならないこと
- 頭の位置が心臓よりも高くして 血液が頭に上らないようにすること
- 顔の傾きを平行から少しうつむく程度にすること
現在使っている枕への対策
枕も固い枕を使うと
首の後ろに隙間ができ首こりの原因になることがあります
隙間があることによって
枕に接地している部分への負担がかかり続け
目覚めたときに首こりになってしまいます
枕と首との隙間にタオルを挟んだりして
隙間を埋め負担をなくしてみましょう
枕が柔らかすぎたり寝返りが打ちにくい枕も
同じ姿勢で寝続けてしまうため肩こりの原因になってしまいます
![](https://i2.wp.com/sorachouju.com/wp-content/uploads/2019/04/img_2357-e1555250887117.png?w=850&ssl=1)
首や肩こりの原因は日常からも
軽く胸を張り猫背にならないように意識して
姿勢を正しくし
同じ姿勢で作業をしなければならない時は
1時間に一回か疲れたなと感じた時などでも
軽く首や肩を動かしストレッチすることをお勧めします
首や肩を冷やさない
首や肩が冷えると血行が悪くなるため
首こりの原因になります
冬でしたらネックウォーマーやマフラー
夏場だと暑いのでタオルでも構いません
首が少しでも冷えないようにするだけなので
何か布をかけるだけでいいと思います
首周りの筋肉トレーニング
姿勢が悪く猫背で首の筋肉量が低いため
姿勢が悪くなり首こりの原因の可能性もがあります
指で頭を軽く抑え左右前後へ負荷をかけながら
10秒ずつを2〜3セットするだけでも筋力は付きます
これをするだけでも全然違います
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ありがとございました。